経済産業省が2018年に公表した『DXレポート~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~』が注目されて以降、コンタクトセンターを運営する企業では、労働人口減少が予測される2030年問題への対応に、AIを活用した窓口のマルチチャネル化や、RPAによるバックオフィス業務の自動化の検討・検証、実践が増えています。さらに、コロナ禍に緊急避難的に講じた在宅コンタクトセンターの持続的な運営への対応や、多様化する消費者ニーズに応えるCX向上課題の解決も急務になりつつあります。
本セミナーでは、AI等のテクノロジーでカスタマーサポートを支えるモビルスと、コンタクトセンターの構築・運営のノウハウと実績を多数保有するKDDIエボルバが、2025年問題・2030年問題に対応する『デジタルシフトと在宅シフト』をキーに、CX向上を実現するコンタクトセンター再構築のポイントをお伝えいたします。
- 2030年問題に危機感を抱いている
- コンタクトセンターの在宅化はハードルが高いと思っている(費用対効果が合わないなど)
- デジタルシフトを推進しているが、思うような効果が出ていない
セミナー概要
開催日時 | 2021年11月16日(火)14時00分~14時45分 |
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会場 | オンライン |
参加費 | 無料(事前登録制) |
主催 | モビルス株式会社・株式会社KDDIエボルバ 共催 |
内容 |
テーマ:労働人口減少に備え、CXを向上するコンタクトセンターの在り方
講演①:在宅化シフトは人材難への打ち手になるか?
講演②:サポートのデジタル/在宅シフトを支えるセキュアなノンボイス運用
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備考 | ※ 競合他社および個人の方、調査目的での資料請求はご遠慮いただいております。 該当しない場合のみ、別途メールにてダウンロードリンクを送付させていただきます。 |