Altius ONE
データドリブンを加速するプラットフォームとオペレーションにより
ビジネス課題を解決するサービスブランド「 Altius ONE ® 」を展開
「Altius ONE」は、デジタル化により集積されるデータを戦略的に活用し、マーケティングからカスタマーサクセスまで、購買プロセスにおける顧客接点の高度化、それに伴うバックオフィス業務など、包括的な企業活動におけるビジネス課題の解決を目指します。
これまでお客様企業の顧客接点の担い手として国内最大規模のコンタクトセンターを運営してきた実績・ノウハウに加えて、KDDIや三井物産のグループケイパビリティを活用したデジタルBPOサービスを通じて、データドリブンによるお客様企業のBX(ビジネストランスフォーメーション)を推進します。
メディア掲載「ワールドビジネスサテライト」テレビ東京
10月17日(木)、テレビ東京 「ワールドビジネスサテライト」にて、アルティウスリンクのコンタクトセンター運用や、AI活用などの取り組みが放送されました。
Altius ONE for Supportとは
Altius ONE for Supportは、カスタマーサポート領域に特化したAltius ONEブランドサービスです。
Altius ONE for Supportが選ばれる理由
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CX(顧客体験価値)の向上には、カスタマージャーニー上の顧客接点における顧客の行動や感情、課題を理解した、顧客接点全体の継続的な改善が必要です。
国内最大規模のコンタクトセンターリソースと多岐にわたる産業分野のオペレーションノウハウを生かし、データを活用した独自のCXデザインメソッドに基づき、効果的かつ効率的にCX向上を実現するサービスが「Altius ONE for Support」です。閉じる
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コンタクトセンター運営のコストには、お客様応対にかかる人件費、各種システムの利用料に加え、KPI達成に向けた施策検討、実行にもコストがかかります。「Altius ONE for Support」は、生成AIを活用した効率化と自動化により人件費を削減し、クラウドベースの顧客チャネル構成によりシステム利用料を適正化します。さらに年間5億件超の応対データを基にした改善施策により、お客様満足度やリピート率向上に向けたKPI達成を短期間で実現します。
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クラウドの普及や生成AI技術の進化に伴い、コンタクトセンターシステムは日々進化しています。「Altius ONE for Support」は、高品質かつ高セキュリティなクラウドシステムを採用し、オンプレミスと比較して在宅勤務などのロケーションの柔軟性、短納期での導入を実現します。また、音声認識システムと生成AIを活用した全通話のテキスト化や要約機能など、オペレーションの業務効率化を図る最新機能への継続的なアップデートにより、常に最先端のコンタクトセンター環境を維持できます。
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こんなお悩みが解決できます!
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チャットボットやメールなどのデジタルチャネルの利用率が上がらず、電話による問合せが集中していませんか?
顧客の半数以上が問合せ前に自己解決を試みているにも関わらず※1、電話に問合せが集中する要因として、デジタルチャネルを導入しているものの、メンテナンス不足によりお客様のニーズを反映できていないケースがあります。
「Altius ONE for Support」では、トラッキングやアクセス解析を通じて顧客行動を把握し、チャネル改善のポイントを明確にします。ボトルネックを特定し、問合せ内容に応じたチャネル利用率を最適化させることで、オペレーターの対応が必要なお客様へリソースを集中します。閉じる
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お客様のニーズや不満を、潜在的な問題として捉えていませんか?
「Altius ONE for Support」は、生成AIを活用してお客様からの問合せをリアルタイムで可視化し、潜在的な課題を分析します。VoCをあらゆる顧客接点にフィードバックし、より良いサービスに向けたPDCAサイクルを加速します。
また、サポートページを充実させることで、お客様はオペレーターに問合せることなく、ご自身のタイミングで問題を解決できます。自己解決が難しい複雑な問合せはオペレーターが寄り添って対応し、状況やニーズに合わせたサポートでCS向上に貢献します。閉じる
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人手不足の打ち手として在宅コンタクトセンターをお考えではありませんか?
クラウドベースのコンタクトセンターシステムである「Altius ONE for Support」は、従来のオンプレミス環境と比べ、場所を選ばない在宅勤務や柔軟なロケーションでのオペレーション環境を、迅速に導入できます。
システムは自動的に最新の状態にアップデートされるため、導入後のメンテナンスも不要です。高品質なサービスと強力なセキュリティを確保し、安心してご利用いただける次世代型コンタクトセンター環境を提供します。閉じる
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事業の拡大にともなうコンタクトセンターの増設や分散化をお考えではありませんか?
クラウドベースのコンタクトセンターシステム「Altius ONE for Support」は、ハードウェア導入の初期投資や耐用年数ごとの更新費用が不要で、事業の拡大や利用実績に応じてライセンスを増減できるため、拡張や縮小もスムーズで常にコストを最適化します。クラウド上でデータを一元管理できるため、複数拠点にまたがる運用でも管理工数を効率化します。閉じる
カスタマーサポート領域に特化した
データドリブン型課題解決サービス
コンタクトセンターに集積する応対データや、VoC(お客様の声)をはじめとする多様なデータをデジタルプラットフォーム上で統合・分類して、データや事象間の分析やインサイト抽出により、課題要因の深堀りを実施します。
これにより、コンタクトセンター運営の意思決定のスピードを加速させ、新たなお客様体験の創出を実現します。
音声認識エンジンやクラウドデータ基盤、生成AIを活用して
多様なデータを統合し、データドリブンを実現します
コンタクトセンター運営に必要なノウハウと機能を
オールインワンでご提供
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CX向上
全チャネルのログを横断的に分析し、顧客体験におけるエフォートを特定してカスタマージャーニーを再設計
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チャネル・データ統合
電話やメール、チャットなど、あらゆる顧客接点における顧客体験をデータ化してCXを統合管理
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運用状況の可視化
データ活用基盤およびBIツールを活用して、複数/大規模デスクでも管理者全員が同じ運用指標の基、状況を把握
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データに基づく高速改善PDCA
施策立案に必要なデータを取得/分析するためのデータモデルを設計。分析結果に基づき施策を実行
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対話データのVoC活用
対話データを全件テキスト化してデータ活用基盤に統合。インサイトや顧客ニーズの把握に活用
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後処理業務の効率化
生成AIでリアルタイムに対話データを要約。さらに分析に最適な要約結果になるようにチューニングを実施
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顧客満足度の要因分析
応対テキストと顧客満足度の評価データの相関を分析して顧客満足度の低下要因を特定
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アップ・クロスセル
要因分析購買データとCRMデータから追加購入の高い要因を分析し、セールストークに反映・標準化を実施
生成AI活用領域においてELYZAと協業して
コンタクトセンター特化型/業界特化型LLMを開発・提供
株式会社ELYZAの生成AI関連の研究開発力と、アルティウスリンクの国内最大規模のコンタクトセンター運営ノウハウを掛け合わせて、コンタクトセンター/業界特化型LLM(大規模言語モデル)の開発を進めていきます。
コンタクトセンターにおける業務効率化やコスト削減といった課題に対して、LLMの業務適用・導入支援からLLMを活用したコンタクトセンターサービスなどのサービスを提供します。
- 「Altius ONE」は、アルティウスリンクの登録商標です。(第6815117号)
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