コンタクトセンター
長年のサポート業務で培った実績・ノウハウを基にコンタクトセンターサービスを提供します
PSTNとは、Public Switched Telephone Networkの略で、音声通話やFAXなど通信の伝送を目的に構築された、アクセス回線にメタル回線が使用されている固定回線電話網のことを指す。「公衆交換電話網」とも表記される。
長らくの間、この技術と網を用いて日本国内中に通信サービスが提供されており、アナログ回線やISDN回線(デジタル回線)が個人・商用を問わず利用されてきたが、IPネットワークの構築によるVoIPの浸透によりFTTH(光回線)を利用したIP電話への切替が進んでいる。この状況も踏まえ、NTTは2025年を目途にPSTN網からIPネットワーク網へ段階的に移行する計画を進めている。
コールセンター・コンタクトセンターではPSTNを使用し、複数回線を収容できるISDN回線が利用されており、PSTNが廃止されるこの数年の間にIPネットワークへの切り替えと、それに適合したシステムに移行する必要がある。
コールセンター業務の効率化が必要な理由とその方法
コラム
コールセンターにおける業務効率化って具体的にどうすればよいか分からない、思うように成果が出ないと感じている方もいるのではないでしょうか。今回は業務効率化が必要な理由とその方法について考えます。