事例紹介

  • 官公庁・公共インフラ
アイピー・パワーシステムズ様

AI-OCR×RPA(※)を活用し大量の帳票処理業務を効率化

毎月大量に発生する通電申込書の登録業務。 入力ミスや繁閑差による業務量変動の課題解消を目指し、自動化ソリューションを導入。
POINT 01
AI-OCR×RPAを
活用した新たなフロー
POINT 02
帳票処理時間
64.5%削減
POINT 03
読取精度95%から
更なる向上へ

お客さまプロフィール

アイピー・パワーシステムズ様
カスタマーオペレーション部
チームリーダー 朝桐 俊平 氏(中央)
永井 敦 氏(右)

アイピー・パワーシステムズ株式会社様は、震災大国である日本において非常時でも常に安全に電気を供給できる非常用電源装置のメンテナンスサービス、電力一括受電サービス、受変電設備工事を中心に、お客さまの安心、安全を作り上げていらっしゃいます。

お客さまの抱える課題

  • 申込書の受付・登録処理など多くの重要な事務処理業務が発生
  • 人手による入力ミスや、繁忙期等での工数変動などの課題あり

KDDIエボルバの実施内容

  • 申込書の登録作業についてAI-OCRとRPAを活用したフローを導入

導入後の成果

  • 検証期間での効果(申込書1件あたりの処理時間:64.5%削減、AI-OCR読取精度:95%超)
  • システム利用料などの経費を含めても十分な効果が得られる目途がたち、本格運用を開始

導入サービス: 業務プロセス自動化アセスメントサービスRPAサービス (2021年1月時点)

※ 「AI OCR(人工知能技術を取り入れた光学文字認識機能)」と「RPA(Robotic Process Automation)」を組み合わせたソリューション